「おいしい仕事 セオリーvol.5」(講談社ムック)講談社
2006-12-05


禺画像]

なんか書店で見ておもしろそうだったので さんざん立ち読みしたあげく楽天bookで買ってみました。(^^ ;) 楽天でうまく使うと新刊が3%引きで買えるのです。

大特集食べ物商売の夢と現実 と表題にあるとおり食べ物のお店についていろいろと書いてあります。

仕事を辞めるのなら特技の料理を生かして・・・ なんて考えることありますがそんな簡単にはいかないことが よくわかりました。

これ読んで特に疑問に思ったのは食品添加物の話で 人工いくらについての記述 ・・・ 人工イクラの主成分は褐藻類などに含まれるアルギン酸ナトリウム。 本物とはほとんど区別がつかない。 ・・・ 私が聞いた話だと、合成するよりも本物を普通に作った方が安いので もうほとんど作っていないという話です。 少なくとも人工イクラを日本で初めて開発したメーカーは 私が電話で問い合わせたところもう作成していないそうです。 人工イクラが我々に与えた衝撃はよくわかりますが そろそろ違うネタを探した方が良いような気がします。 (高いから)個人的にイクラを食べないということもあるけど 釣りえさでしか見たことないもん人工イクラ・・・

後半は(私的には)つっこみ所満載な本書ですが 興味があったら見てみてください。

[URL]

[URL]


歩数10127歩:距離7.08km 「」()

[本]
[絵]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット